テレワーク、リモートワーク、在宅勤務 何が違う？
おはようございます！去年に引き続き今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のために、テレワーク、リモートワーク、在宅勤務など様々な働き方を導入する企業が急増しましたね！当会では柔軟な働き方の一つとしてテレワークを取り入れています。導入当初は在宅勤務と呼んでいましたが、今ではテレワークと呼んでいます。
テレワーク、リモートワーク、在宅勤務、、、これらの違いって一体何だろう？と思ったことありませんか？
テレワーク、リモートワークはほとんど違いがなく「ほぼ同義語」として扱うのが一般的
テレワークとは「ICT（情報通信技術）を活用して、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」
リモートワークはIT業界やベンチャー企業の中でよく使われる傾向にあります。
さらにテレワークは勤務場所別に３つの働き方を指します。
①在宅勤務 自宅を勤務場所として会社の業務を行う
介護や子育てをしながら働くなど柔軟な働き方実現できるのでワークライフバランスの向上へとつながります。その一方で、会社内でのコミュニケーション不足や自宅内でのワークスペースの確保・整備などの問題もあります。
②サテライトオフィス勤務 勤務先以外のオフィススペースで業務を行う
サテライトオフィスとは本社や支社オフィスとは別の場所にあるコワーキングスペースやレンタルオフィスです。離れた場所から通勤する従業員の負担を減らすことができます。また、業務に向いた設備や通信環境など必要なワークスペース環境が整っているので在宅勤務が難しい方もテレワークしやすくなっています。
③モバイルワーク 場所を固定せず働く働き方
場所を固定せず働くというのは、カフェや移動中の社内などで働くことです。外回りが多い営業職の方に向いてる働き方ですね！スキマ時間を有効活用できますが、まだ通信環境のがきちんと整っていないので完璧な効率的とはいえない部分があります。
当会では上記の在宅勤務・サテライトオフィス勤務を取り入れ、一人一人に合った働き方をしています。
テレワークによって仕事と私生活の両立がしやすくなる・時間に余裕が生まれるなど良い面もありますが、必ず気を付けなければいけない点があります。
- セキュリティリスク
- コミュニケーション不足
- 勤怠管理などのマネジメントの難しさ
どうですか？それぞれの働き方に一長一短はありますが、自分の業務内容・ワークライフバランスに合った働き方を見つけてください♪
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