そりゃ迷信です
おはようございます!
皆さん、根拠は無いけどなんとなく信じてる迷信ってありませんか?
例えば、「誰かが自分の噂しているとくしゃみがでる」「赤い服を着て試験を受けると運が上がる」「夜中に爪を切ってはいけない」など様々あります。
幕末から明治時代では「写真を撮られると魂が抜かれる」と信じられてました。
当時の人々が、将来1人1台カメラ付きスマホを持ってるとしったらさぞ驚く事でしょう。
さてそんな数ある迷信の中で、建設業の解体工事や大工さんの現場で有名な迷信があります。
釘を踏んだら、踏んだとこを金づちで叩いておけばいい
釘を踏んだら、踏んだとこを金づちで叩いておけばいい、、、わけないでしょう!!!
ダメです!絶っっっ対ダメです!
100パーセント迷信です。迷信中の迷信、ド迷信です。
信じてはいかんですよ。
釘のサビや細菌で傷口が化膿します。最悪、破傷風菌に感染の危険が十分あります。
釘を踏んだら、傷口を洗い速やかに医療機関で受診しましょう!
建設現場には危険な道具、資材があります。
一瞬の不注意で大きな事故やケガにつながる要因であふれかえってる事を忘れてはいけません。
整理整頓をすることは業務災害の予防になります。気持ちよく安全に作業ができるよう現場環境を整えましょう!
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