そのカタカナ、ナニカナ? #キャパ
おはようございます!
「耳にするけど、意味はよくわからんカタカナ語」ってありますよね。
今日のカタカナ語は、
キャパ(キャパシティ)
カタカナ語というか、英単語のカタカナ表記という感じですが、、、

キャパ(キャパシティ)とは、
最大限の容量、収容能力、能力、理解力。
この言葉はビジネスシーンに限らず、日常でも頻繁に使われているかと思います。
例えば、
・コンサート会場のキャパは1,000人です ・急ぎのタスクが多すぎてキャパオーバー ・PCがキャパを超えてフリーズしました |
若者の間では「キャパい」「キャパる」と言うそうですよ。
若者言葉の寿命は短いので、すでに死語とされてるかもしれません、、、
どちらにせよ、ビジネスシーンでは不向きな表現かもしれませんね。
キャパオーバーで無理をしても全てが中途半端になってしまいます。やる気や気合で頑張るのもいいですが、自分のキャパシティを知る事はとても大切です。キャパシティは人によって違う為、誰かと比べる必要はありません。
(労働保険事務組合)福岡経営者共済会
福岡一人親方共済会