賞味期限と消費期限
おはようございます。
とうとう梅雨入りして湿気が幅効かせる時期がやってきましたが、ぜひ気をつけてほしいのが食中毒!
冷蔵庫にいつ買ったかわからないけど、たぶん食べれるでしょ!と食材を食べた事ありませんか?
期限切れの食材を気にせず食べる友人がいます。
そうやって胃腸を鍛えてるから、ちょっとやそっとじゃ当たらないそうです。
鋼の胃腸を引っ提げて、バックパックで世界中回ろうかな、なんて言ってました。
その前にパスポート取るよう助言しておきました。
私は胃腸を甘やかせてきたので、とにかく弱いです。
みんなと同じ物を食べても一人だけ食材にあたる事が多々あります。
なのでちょっと賞味期限切れただけでも、ごめんなさいをさせて頂いてます。
①と②に同じ言葉を入れて会話を成立させよう!

寿司屋で教授におねだり
①「○○○○○○○○○○○」
賞味期限のギリギリの食べ物をみて
②「○○○○○○○○○○○」
同じひらがなの言葉なのに、意味が全然違うんだから日本語って本当に難しいですよね。
では、答えといきますか。
A.きょうじゅうにたべよう
漢字に変換すると、
①「教授、ウニ食べよう。」
②「今日中に食べよう。」
ところで、賞味期限と消費期限の違い知ってますでしょうか?
賞味期限はその名の通り、食品の品質と味が保証され、美味しい状態で食べる事ができる期間内の表示です。
もちろん未開封かつ、正しい保存方法で保存されていることが大前提です。
消費期限は、開封前に食品の品質が劣化せず安全である事を保証する期間です。
消費期限内であれば腐敗する事なく衛生上安心して食べることができると定義されてます。
安全な期限内でも保存状態によってはこの時期のは劣化や腐敗が早まります。変色や臭いに少しでも異変を感じたら、もったいないですが食べるのをやめましょう!
(労働保険事務組合)福岡経営者共済会
福岡一人親方共済会