安心して下さい、できてますよ
おはようございます。
カタカナの言葉が増えてく中で、ダイバーシティという単語はかなり定着したように感じます。
日本ではダイバーシティという言葉は新しいですが、同じことを意味する言葉がすでにあります。
十人十色、ですね。
元々、当たり前にある考え方なんですが、ダイバーシティという言葉で改めて多様性というものを意識するようになったのかなと思います。
次の画像を見て下さい。
3人の人に「???」ってどんなものですか?と質問したところ、それぞれがこう証言しました。
「???」はひらがなの同じ言葉が入ります。
海にいて、空を飛んでて、指にできるもの。
何それ?ですよね。
「???」に入る言葉は「たこ」なんです。
海にいるのは足が8本ある蛸ですね!空を飛ぶのはお正月の凧、そして指にできるのはペンだこ(筆だこ)。
同じ「たこ」でもこのように人によって受け取り方に違いがあります。
これぞまさに多様性じゃないですか?
身構えなくても、ごくごく身近に存在する多様性を素直に受け入れるだけです。そこにあるものをただ「ある」と受け入れるだけのこと。そのシンプルな事に「ダイバーシティ」という名前がついただけのことだと思います。
(労働保険事務組合)福岡経営者共済会HP
多様性を認め合い尊重し合う。友達、恋人、夫婦など、自分とは違う他人を認めて尊重したからこその結びつきだと思います。意識せずともみなさんすでにダイバーシティの概念を持っていますよ!
(労働保険事務組合)福岡経営者共済会
福岡一人親方共済会