おはようございます！休日明けの月曜日は、なんとなーく気分がのらない、、、いっそのこと「ずる休みさせてください！」と言えたらどんなにラクか、、、と皆さん一度は考えたことはあるのではないでしょうか！？

　

週末の休日にお出かけしたり、おいしい物を食べたり、趣味に没頭したり、何もせずゆっくりくつろいだり、しっかり休みを満喫してると思います。

　

心身ともにリフレッシュしたはずなのに、なぜか月曜の朝は、お仕事がんばるぞーー！と気合いを入れるのはそう簡単な事ではありませんね！

　

「ずる休みさせて下さい」

　

と、素直に申告すれば、当日いつでも有給を取得することができる企業があるのをご存知ですか？その名もズバリ「ずる休み休暇」。びっくりするほどそのまんまです。取得するにあたってのルールはありますが、とてもおもしろい休暇ですよね。

　

近年、新しい働き方の１つとして、独自のユニークな特別休暇を起用する企業が増えてきてます。いくつかご紹介しましょう！

　

• ボランティア休暇（ボランティア活動をする休暇）
• オセロ休暇（休日に挟まれた平日は休日になる）
• ずる休み休暇（「ずる休みさせてください」と素直に申告すれば、当日でもいつでも有給を取得）
• 親孝行休暇（本当に親孝行するために年１回取得） ・・・などなど

この他にも企業のカラーがでた特別休暇がたくさんあっておもしろいですよ！

　

どれも働く人たちの気分転換になったり、モチベーションを上げるという共通の目的があります。「働き方改革」の１つでもありますが、「休み方の改革」でもあるといえますね！

　

当会でもすでに導入している特別休暇があるのでみなさんにご紹介していきますね！それではまず最初の特別休暇は、

　

時間がたっぷりあるので、普段行けない遠方まで足をのばすことができます。コロナ禍前は海外旅行に行く従業員もたくさんいました。その他にも資格取得の勉強に集中したり、大掛かりな部屋の片づけなど人によって様々です。

　

結婚記念日や、お祝い、結婚式、家族や大切な人の誕生日、子供の入学式・参観日・卒業式、、、など各従業員で自由に決める事ができます。仕事で大切な家族行事に不参加になる事がなくなったという声が聞こえるようになりました。

　

新型コロナウイルスのワクチン接種後、人によっては重い副反応に悩まされるケースが多くみられます。当会では、接種後の体調不良や回復期間への不安を抱え、ワクチン接種に対してためらいを持つ従業員が接種に踏み切る大きなきっかけになったと思います。

　

　

このように従業員の悩みや不安、心配事によりそった特別休暇がユニークな名前でたくさん存在します。様々な企業で実践されている特別休暇を参考に、会社にあった特別休暇を導入してみてはいかがでしょうか？

　

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